【SAO】3期アリシゼーション編1部後半のあらすじをネタバレ紹介

前回に引き続き、「ソードアート・オンライン」3期「アリシゼーション」第3部に向けて、アリシゼーション編1部後半のあらすじを振り返ってみたいと思います。

前回は、キリトとユージオが牢獄から脱出するまでをご紹介しました。

今回はキリトとユージオと、整合騎士、アドミニストレータとの戦いまでをご紹介していきます。

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【SAO】3期アリシゼーション編のあらすじをネタバレ紹介！（3）

【SAO】3期アリシゼーション編のあらすじネタバレ：整合騎士との戦い

牢獄を脱出したキリトとユージオは、最高司祭（アドミニストレータ）を倒すために、セントラル・カセドラルの頂上を目指します。

しかし、すんなりと頂上へ辿り着けるわけもなく、様々な整合騎士が立ちはだかります。

キリトとユージオの行く手を阻む整合騎士たちをご紹介していきます！！

【SAO】アリシゼーション（3期）あらすじネタバレ：デュソルバート・シンセシス・セブン

出典：©2017 川原 礫／ＫＡＤＯＫＡＷＡ　アスキー・メディアワークス／SAO-A Project

「デュソルバート・シンセシス・セブン」は、かつてダークテリトリーに入ってしまった幼いアリスを罪人としてセントラル・カセドラルへ連れ去った本人です。

不死鳥の記憶から作られているとされる弓を武器として使う騎士で、矢がなくても炎を矢として無限に打つことが出来るようです。

キリトとユージオに説得され、整合騎士が元は人間であったことをいち早く悟りました。

【SAO】3期アリシゼーション編のあらすじネタバレ：リネル・シンセシス・トゥエニエイトとフィゼル・シンセシス・トゥエニナイン

出典：©2017 川原 礫／ＫＡＤＯＫＡＷＡ　アスキー・メディアワークス／SAO-A Project

「リネル・シンセシス・トゥエニエイト」と「フィゼル・シンセシス・トゥエニナイン」は幼い少女の2人組で、アドミニストレータの蘇生術の実験のために生み出されました。

毒が塗られている短剣を武器として使い、暗殺を得意としています。

キリトとユージオとの戦いでは油断させて毒を盛ろうとしますが、警戒していたキリトが解毒に成功し、敗北しました。

【SAO】3期アリシゼーション編のあらすじネタバレ：ファナティオ・シンセシス・ツー

出典：©2017 川原 礫／ＫＡＤＯＫＡＷＡ　アスキー・メディアワークス／SAO-A Project

「ファナティオ・シンセシス・ツー」は、一千枚の鏡から作られたとされる剣を武器として使い、剣の先から太陽光をレーザーのように放つことが出来ます。

外見は美女なのですが、女であるという理由で戦闘に手を抜かれることにコンプレックスを持っており、そのため常に鎧を身に着けて行動しており、戦闘スタイルも遠距離攻撃を主体としています。

キリトとユージオとの戦いで瀕死の重傷を負いますが、彼女を助けようとしたキリトがカーディナルを呼び出し、治療されて一命を取り止めます。

【SAO】3期アリシゼーション編のあらすじネタバレ：アリス・シンセシス・サーティ

出典：©2017 川原 礫／ＫＡＤＯＫＡＷＡ　アスキー・メディアワークス／SAO-A Project

ユージオの幼馴染である「アリス・ツーベルク」がアドミニストレータによってシンセサイズの秘儀を施され、整合騎士になった姿です。

アンダーワールドで最初の破壊不能オブジェクトであった金木犀の樹から作られた黄金の剣を武器として使い、刀身を花弁のように変化させて広範囲へ攻撃することが出来ます。

騎士長のベルクーリを除けば、整合騎士の中では最強とすら言われています。

キリトとユージオとの戦いで、キリトと共にセントラル・カセドラルから落ちてしまいますが、キリトと協力して塔を登るうちに世界の真実を知り、自分から右目の封印を破りました。

その後はキリトたちと協力してアドミニストレータと戦うことになります。

【SAO】3期アリシゼーション編のあらすじネタバレ：ベルクーリ・シンセシス・ワン

出典：©2017 川原 礫／ＫＡＤＯＫＡＷＡ　アスキー・メディアワークス／SAO-A Project

「ベルクーリ・シンセシス・ワン」は、アドミニストレータによって記憶を改ざんされ、整合騎士となった最初の人物です。

かつてセントラル・カセドラルの壁にあった時計の針から作られている大剣を武器として使い、時の流れを操ることで少し先の未来を斬ることが出来ます。

一撃の威力を追求したような一撃必殺の剣技が特徴で、整合騎士の中では最強を誇っています。

ユージオとの戦いでは、ユージオが武装解放を行い、形勢が逆転し相打ちというかたちになりました。

【SAO】3期アリシゼーション編のあらすじネタバレ：キリトとユージオの戦い

出典：©2017 川原 礫／ＫＡＤＯＫＡＷＡ　アスキー・メディアワークス／SAO-A Project

ベルクーリと相打ちになったユージオは、アドミニストレータのシンセサイズによって記憶を改ざんされてしまい、キリトと戦うこととなります。

北の果ての山脈の永久氷塊と青い薔薇が元になっている青薔薇の剣を武器として使い、永久氷塊の記憶から凍結、青薔薇の記憶から天命の放出という能力を持っています。

キリトとの戦闘を経て記憶が戻ったユージオは、キリト、アリスと共にアドミニストレータに挑みます。

しかしアドミニストレータとの戦いで自信を剣に変えたユージオは、戦いの中で剣の刀身を折られ、命を落としてしまいます。

【SAO】3期アリシゼーション編のあらすじネタバレ：最高司祭（アドミニストレータ）

出典：©2017 川原 礫／ＫＡＤＯＫＡＷＡ　アスキー・メディアワークス／SAO-A Project

「アドミニストレータ」は、セントラル・カセドラルの支配者にして公理協会の最高司祭であり、アンダーワールドでは最も大きな利己心と美貌を持っています。

元は「クィネラ」という名前で、幼いころから神聖術の研究をしており、老衰寸前に神聖術の完全なシステム・コマンドリストを呼び出すことに成功してアンダーワールドの管理者権限を得て、不老不死となりました。

しかし、自分と同等の権限を持つカーディナルシステムが許せなかったクィネラは、システムそのものを取り込もうとしますが、秩序の維持という基本命令を自身のフラクトライトに焼き付けてしまい、アドミニストレータと名乗るようになります。

キリトとユージオ、アリスと戦いで追い詰められたアドミニストレータはシステムコンソールを使って現実世界に逃げようとしますが、狂的な執着を見せた元老長チュデルキンが自身を炎に変えてアドミニストレータにまとわりつき、天命を焼かれて命尽きました。

【SAO】3期アリシゼーション編のあらすじネタバレ：現実世界では…

出典：©2017 川原 礫／ＫＡＤＯＫＡＷＡ　アスキー・メディアワークス／SAO-A Project

キリトとアドミニストレータとの戦いが終わり、キリトはシステムコンソールを使って現実世界と連絡を取ります。

しかし、そのころ現実世界ではオーシャン・タートルが何者かによって襲撃を受けていました。

襲撃者によって、アンダーワールドへダイブしているキリトの脳へ過電流が流れ、キリトの精神に異常が起きてしまい…

そしてここでソードアート・オンライン アリシゼーション1部は終了します。

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【SAO】3期アリシゼーション編のあらすじネタバレ：まとめ

いかがでしたでしょうか？

今回はソードアート・オンライン 3期 アリシゼーション編の1部後半のあらすじをご紹介しました。

アリシゼーション編1部の終了ということもあり、次回が気になり過ぎる展開でしたね。

ユージオを失ってしまったキリトとアリスの今後が気になります！

ソードアート・オンライン 3期 アリシゼーション第3部も楽しみに待ちましょう！

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